刺しゅうきほんの基本

　実家暮らし、2回目の週末です。
　父の介護施設への入所に向けて、
　持ち物の用意をしています。
　今日は、そんな買い物の途中で
　本屋に寄りました。
　
　いつか手に入れたいと思っていた、
　刺しゅうの基本の本を買うならこれ
　と決めていた本を見つけて、
　思い切って購入しました。
　何がいいか、本の終わりの方に

　ハーダンガー刺しゅう。
　刺しゅうをして、生地を切って抜いていく。
　以前、刺しゅうのお教室に行っている方に
　見せてもらって、憧れている技法の一つ。
　それを本だけでできるのかは疑問ですが、
　いつかできたらいいなー。
　本を見ながら、ステッチの方法を見て
　頭の中で刺すイメージをするのも
　楽しくて、これから刺しゅうの
　バイブルになりそうな予感です。
　て、また本を買ってなんかできた気に
　なってますね。
　今日のところは満足〜。

　今週は、水曜日に休みを取って、
　妹と一緒に父を病院まで連れ、
　検査と診察をしました。
　水曜日は雪、霧の予報だったのですが、
　何故か予報は外れて、暖かい晴れ。
　病院は二つ隣の市で、
　実家よりも、雪の多い地域なので、
　本当にラッキーでした。
　帰ってきてから、お茶会。
　例のマグカップの初のお客様は、妹でした。

　新型コロナのオミクロン株が流行っています。
　今まで以上に気をつけて行きたいと思います。
　
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レッド刺繍

　パッチにプラスするため、と思って刺繍のレッスン♪

　青木和子さんのLECIENキット刺し終りました。
　
　鳥の下にこの花かごを貼り付けます
　
　カメラモード「極彩色」にしてみたら鮮やか～
　この鳥さんの目難しかったわ
　
　刺繍って、とっても奥が深そう。

　ちょっとパッチに使うためでは済まなそう気もするなぁ。

　糸の引き加減が重要だけど、

　見本よりも密集して刺して、質感がのっぺりしてしまったかな。。。

　このキットでは、人参もキノコも鳥も

　埋めてさすところはみんなスプリットステッチっていうのでやってます。

　ぼこぼこした感じがおもしろい～。

　キットや本で知らないステッチを一つずつやっていこうかな。

　このキットは別売フレームに入れて完成なのだけど、

　パッチの額入れにするみたいに

　キルト綿とイラストレーションボードで仕立てていきます。

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